過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十一巻
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◆evD71lEwzE
[saga sage]
2013/07/20(土) 15:13:22.47 ID:yVsHmnIPo
グランバニア城 4階 トンヌラと従者の部屋
昼御飯・牛乳のチーズフォンデュ
シビリン・ミニモン・スマハち・ピエローヌ・ピピン『うお〜っ!』パチパチパチ
サンチョ「ドゥフフ!いつもは白ワインを加えて煮込むんですがね」
トンヌラ「ぼくたち、お酒は控えた方がいい。今は子供のピピンもいるしなおさらだ」
みんな『『いただきまーす!』』
シビリン『ドうやッテたベルの??』キョロキョロ
ヘンリー『この白銀の串を使うんだぜ。パンや野菜、好きなものを…ぶっ刺す!』グサッ
シビリン・ミニモン・ピエローヌ・ピピン『ぶっさす!』グサグサッ
ヘンリー『それに土鍋のチーズをからめて……ふーふー……。食べればいいのさ』パクリ
シビリン『なルほどナー』ベチャベチャ ピエローヌ『せっしゃはじゃがいも!』グイグイ
ヘンリー『おまえら、欲張って一度に何個も刺すなよ』 ミニモン・ピピン『!?』
ミニモン『ンでわかッたンだヨォ。ミドリムシ』パタパタ
ヘンリー『フフン。わんぱく坊主が考えるようなことは全てお見通しだぜ』ニヤニヤ
ピピン『…すごいや!…ヘンリーさま!』ドキドキ
トンヌラ『まあ、ヘンリーは元祖いたずらこぞうだからね』モグモグ
ヘンリー『わっはっは!オレの小さい頃はもっとおとなしかったけどな』パクリ
ヨシュア「牛乳仕立てのフォンデュもなかなかうまいな。お前は食べないのか」トローリ
マリア「ゆかりんさんがお戻りになったら一緒にいただきます」
ヨシュア「ゆかりんさまに余計な心配をかけるだけじゃないか?」モグモグ
オリビア『(フー、フー)』アーン
オリビアは料理を冷まして、スマハちとホーコに分け与えている。
スマハち『オラ熱いの苦手で。青髪のねっちゃ悪いだよ。とろとろだばって旨えなあ』
オリビア『(ニコニコ)』アーン
ホーコ(トンヌラ様ノアーンガイイノニ)ハグハグ
(ベラ)『どうして人間ってこんなに料理が上手なのかしら?』パクッ
(ベラ)『う〜ん!…とろけそう〜…。ゴレムンくんも食べれたらいいのにね』モグモグ
ゴレムン『すこしうらやましいが……おれにはたいへんなしゅうかんにもみえる』ゴゴ
コンコン
マリア・ピピン・オリビア・サンチョ「!」 トンヌラ「あ、いい、ぼくが出る…」
ガチャリ
ゆかりん『ただいま帰りました。おそくなってごめんね』
マリア『お帰りなさい!ゆかりんさん』タッ
トンヌラ『今、食べ始めたとこだよ。ゆかりんとお姉ちゃんの話って想像つかないな』
ゆかりん『うふふ…。ケンカしてきちゃったんだ』バタム
トンヌラ・ゴレムン・マリア・スマハち・ピエローヌ・ヘンリー・(ベラ)『!?』
トンヌラ『……ケ…ケンカ……ですか?』ゴクリ
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