過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十一巻
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938:1 ◆evD71lEwzE[saga sage]
2013/07/26(金) 00:54:18.28 ID:FS3XAeJOo
グランバニア城 4階 トンヌラと従者の部屋


トンヌラ『ベラどこ?シビリンをだっこできる?』キョロキョロ

(ベラ)『えっ?だっこ?シビリンくーん…』グイッ

シビリン『ナにー?なニゴっこ??』スーッ…

シビリンのすがたがきえた!

ゆかりん・マリア・スマハち・ヘンリー・ホーコ・ヨシュア・オリビア『「!』」

シビリン・ミニモン・ゴレムン・ピエローヌ・(ベラ)・ピピン『?』


ピエローヌ『いかがなされた?おのおのがた』キョトン

ゆかりん『シビリンが見えなくなったの』

ミニモン『アァ。そォいう事かヨォ。ババアが見えてる俺らは楽しめねェなァ』パタパタ

ヘンリー『不思議だぜ。ベラさんに渡したアイテムが見えなくなるのと同じ理屈かな』


マリア『妖精さんが抱きかかえて歩ける方は、くらげさんと悪魔さんくらいかしら?』

(ベラ)『シビリンくんとミニモンは、ぜんぜん重さを感じないくらいだからね』

(ベラ)『がんばればきっとピエローヌくんも大丈夫よ。たぶん歩けないけど…』

ピピン『…ちぇっ、…じゃあボクは、…もっとムリかあ』

スマハち『ずるすけの顔だべ』


トンヌラ『よし。次の旅のパーティ編成が決まったぞ!』

仲間たち・ピピン・オリビア・ドリス『『おおー!』』  ヨシュア・サンチョ「!」



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【魔界班】

トンヌラ ミニモン ゴレムン マリア ピエローヌ ヘンリー ヘモ爺 サンチョ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【カジノ班】

シビリン ベラ ヨシュア
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【グランバニア班】

ゆかりん スーパーマッスルハイテクちーたー ホーコ
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ホーコ『!?!?!?』グサグサグサ!

トンヌラ『いてて!いてて、やめてくれー!』ブシュッ ブシューッ

トンヌラに60のダメージ!

ミニモン『ホォ…?珍しい編成だなァ。ブロコのグランバニア班は初じゃねェか?』

ゆかりん『うん。そうだと思う』

スマハち『ゆか姉ちゃんとオラとホーコでグランバニアかあ』


シビリン『ベラ、ヨシュア、よロしクねー』フワフワ

(ベラ)「シビリンくんがよろしくって言ってるわ」ポムポム

ヨシュア「あ、ああ。こちらこそ、よろしく頼みます…」キョロキョロ

マリア(あの兄さんが戸惑ってる)ニコニコ

ヨシュア「こんな事なら魔物語を学んでおくんだったな。いや。妖精は見えないのか」


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