過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十一巻
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970:1 ◆evD71lEwzE[saga sage]
2013/07/27(土) 21:21:26.11 ID:1z0JxOYRo
サンチョ「ブはあっ!?」ザバッ!

町の神父「サンチョどの、清めるのは全身ですぞ。しっかり頭も浸しませんと」バシャ!

サンチョ「待っぼ!ごぼお!(ザバッ!)待って下さいっ!ずいぶん乱暴な!?」バシャ!

シスター「水はこわくないですよー。危険じゃありませんからねー」ミアゲル

サンチョ「ごぼっ!?ジっズごぼごぼごぼ!」ジタバタ ブクブク

町の神父「神の声が聞こえます」ミアゲル

サンチョ「ごぼっ!?………ブっ…………………」プカー…


スーッ キラキラキラキラキラ

町の神父・シスター「おおっ!?」  町の神父「なんと!わずか一日ですぞ!?」

サンチョ「……………」プカプカ キラキラキラキラ

町の神父「おお神よ!この者にあなたさまのご加護のあらんことを!」イノリ


サンチョ「……ブほっ!?げほっ!げーほ!はあっはあ?終わり?ですかっ?」ボタボタ

シスター「ええ、終了です。サンチョさんはすばらしい聖職者の素質をお持ちですね」

サンチョ「本当ですかっ!?今からでも遅くありませんかな?ドゥフフ!」ボタボタ

トンヌラ「サンチョ、転職すればいいじゃん」ゴシゴシ  ホーコ『♥♥♥♥』ウットリ

サンチョ「坊っちゃんっ!?」  町の神父・シスター「トンヌラさま!?」カシズキ


トンヌラ「こんにちは、どうか楽に。サンチョはもう神の加護を受けれたんですか?」

町の神父「はっ。まるでサンチョどのは神の使いです。または神に愛されているのか」

トンヌラ「天空の神にサンチョが愛されてる…うーむ……。まあいいけど……」ゴシゴシ

ホーコ『アン♥トンヌラ様♥♥他ノ人間ガ見テルノニ♥♥♥』ウットリ

トンヌラ「幸先はいいな。ありがとう。サンチョ、神父さん、シスターさん」ゴシゴシ

サンチョ・町の神父・シスター「ははっ!」カシズキ

トンヌラ「サンチョ、早く服を着て」ゴシゴシ  ホーコ『ダメナノ♥♥ダメナノ♥♥』


海の神殿への旅 1日目  エルヘブン河 川上


ミニモン・ゴレムン・マリア・ピエローヌは、まほうのじゅうたんで川下りしている。

ミニモン・ピエローヌ『ヒャッホーッ!』ザッシャーン!  マリア『きゃっ!』ドキドキ

ゴレムン『マリアがこわがっている……もうすこしゆるやかにすすめ』ゴゴ

ピエローヌ『ごぶれいつかまつりました!』キリッ  ミニモン『何言いやがンだヨォ』

ミニモン『到着は早ェ方がイインだゼェ?眠らねェデカブツが操縦すりゃア最速だが』

ゴレムン『すまない……なぜかおれはそうじゅうできない』ゴゴ

ミニモン『じゃア黙ッてろ。ピエ太郎が昼で、操縦を覚えた俺が夜。オメーは監視だ』


ピエローヌ『むっ。ミニモンせんぱい!あのおおきないわをやりすごしましょう!』

ミニモン『オォ!こォだなァ!?』ヒョイッ ザッシャーン!  マリア『きゃーっ!』ドキドキ

マリア『ごめんなさい、ゴーレムさん。声は出てしまいますけど、少し楽しいですわ』

ゴレムン『なるほど……りょうかい……。……』ゴゴゴゴ

マリア『…どうかしましたの?ゴーレムさん』


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