過去ログ - DQ5「遺言状で勇者探せと言われた」第十一巻
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972:1 ◆evD71lEwzE[saga sage]
2013/07/28(日) 00:34:16.91 ID:As7lieYyo
スイ スイスイーッ

ゴレムン『さかなのむれも……おれたちといっしょにかわくだりしている』ゴゴ

マリア『まあ。どこからご一緒してるんでしょうか?』ヒョイ

ゴレムン『(グイッ)……おちるぞ……げんりゅうふきんからついてきている』ゴゴゴ

ミニモン『降海魚か?高山大陸にも夏は来ンだなァ。ピエ太郎!振り切ッちまえ!』

ピエローヌ『ははっ!…ゆるされよ。せっしゃたちはいそぐゆえ、これにて!』ヒュンッ

マリア『きゃっ。お魚さん…』チラッ


ポートセルミへの旅 1日目  カボチ地方 平野


ヨシュア「てやあっ!」ズビュッ!

ヨシュアのこうげき!メタルライダーAに131のダメージ!メタルライダーAをたおした!

メタルライダーBはにげだした!

シビリン『アっ。メタルピエたろうBニゲちゃッタよー』フワフワ

ゆかりん『メタルスライムにしてはよわいなぁ。逃げ足ははやいけど』チャキ

まもののむれをやっつけた!


ヨシュア「やはり辺境の地…。ポートセルミまで人間の集落はないのでしょうか?」

ゆかりん「そうだとおもいます。しばらくスマハちのしりあいの魔獣の土地ですけど」

ゆかりん「いまみたいに人間のわたしたちを襲撃してくるかも。気をつけましょう」

ヨシュア「かしこまりました」フカブカ


シビリンは白い穂の草を手に入れた。

シビリン『ヨシュア、シろイの。カゼでフワフワ』ブンブン ペシペシ

ヨシュア「?…? 私が何かしてしまったのでしょうか…?」ハラハラ

ゆかりん「うふふ。なついてるだけですよ」


ダダダッ ダダダッ ダダダッ ガシャガシャ ダダダッ

シビリン・ゆかりん・ヨシュア『「?』」クルッ

シビリン『ナにアれー!?』フワッ  ヨシュア「ほう、これは見事な…」

ゆかりん(ほろ馬車だ。むかしわたしたちがつかってたものより大きい。ワゴン型?)


ダダダッ ダダダッ ダダッ… ガシャガシャ

*「ヒヒーン!」 *「ブルル…」ザッザッ

シビリン『とマっタ。うま2ひき!シビリンたチにヨウかなー?』フワフワ

御者の男「このような田舎に、美術品のような装備をした若い男女の騎士…」ミオロス


御者の男「失礼。私はこの辻馬車の御者で、ポートセルミへ向かっている」ペコリ

ゆかりん・ヨシュア「!」

御者の男「見たところ北上しているようだし、目的地はポートセルミではないか?」

御者の男「その美しい装備と身なり、ゴールドに困るご身分ではなさそうだ」

御者の男「白いスライムが暴れないなら、3,000ゴールドで乗せても良いんだが…」

ヨシュア「あなたの馬車だと、ポートセルミまで何日かかるだろうか?」ミアゲル


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