過去ログ - セシリア「英国少女は世界平和の夢をみますわ」
↓
1-
覧
板
20
32
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/27(土) 14:21:18.13 ID:IKIE5iAEo
サラが視線をうつすと青いISが見てとれた。
深い青の機体でそのフォルムはセシリアの体形にちょうどフィットするように設計されている。
そして背中には翼のように4機のビットが取り付けられており腰の部分にはライフルとカッターが刀のように装着されていた。
以下略
33
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/27(土) 14:22:22.45 ID:IKIE5iAEo
サラ「かまわないよ。ではこっちにきてくれるかい」
サラにみちびかれて、壁面の5体のISに向かって歩いていく。
以下略
34
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/27(土) 14:26:01.03 ID:IKIE5iAEo
サラがさした専用ISは吸い込まれるような黒いISだった。
サラの長身にそったつくりで、スリムながらもマッシブな形状をしており、背中には6つの球体がうめこまれるように搭載されている。
以下略
35
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2013/04/27(土) 14:27:32.91 ID:IKIE5iAEo
ハプトマ3号「セシリアちゃんセシリアちゃん」
セシリア「あらハプトマ。どうかしましたの」
ハプトマは両手を上げ、車体をゆらして驚いた。
以下略
36
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]
2013/04/27(土) 15:21:51.78 ID:X7i1QoTSo
タチコマっぽいのがいたりしてなかなかユニークで面白い。
とりあえずメール欄に「saga」と入れないと、この板は妙な変換されるので注意。
たとえば
>>27
の、浮遊動力装置→浮翌遊動力装置 みたいに。
以下略
37
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/04/27(土) 16:03:04.14 ID:IKIE5iAEo
セシリアとサラはハプトマに場所を聞き、カタパルト甲板だとわかると兵器ドックの扉をでて、
廊下に隣接した階段をあがりカタパルト甲板につながる扉を開けた。
すると湿気のない乾いた風が吹き込み太陽のまぶしい日差しがさしこんでくる。
以下略
38
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/04/27(土) 16:04:27.16 ID:IKIE5iAEo
セシリア「教官、いったいどういうことですの」
千冬「来たかオルコット、それにハースニールも一緒だな。今IS学園とシチリアの両名が親善もかねて2on2をやっているところだ」
以下略
39
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/04/27(土) 16:07:40.21 ID:IKIE5iAEo
同じチハ38式の同級生に後衛を任せ、後衛と2機のユーロガイツUの間を海面スレスレに高速移動していた。
甲板ではハプトマ6号がきており、4機の映像を拡大して立体映像として映し出していた。
以下略
40
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/04/27(土) 16:10:29.11 ID:IKIE5iAEo
セシリア「ラウラさんが消えましたわ!?」
千冬「チハ38式に光学ステルスは搭載されていない。上にいないなら下だろう。見てみろ」
以下略
41
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/04/27(土) 16:17:16.44 ID:IKIE5iAEo
爆音。至近距離からライフルの榴弾を受けたユーロガイツUが煙につつまれる。
甲板のIS学園の生徒が歓声を上げる。
以下略
42
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/04/27(土) 16:21:16.59 ID:IKIE5iAEo
セシリア「ああっ、やられてしまいましたわ」
千冬「チハ38式のライフルでは一撃でユーロガイツUのシールドを抜くことはできんな。そしてこれで2対1だ」
以下略
172Res/99.10 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - セシリア「英国少女は世界平和の夢をみますわ」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1366954427/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice