過去ログ - セシリア「英国少女は世界平和の夢をみますわ」
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71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/27(土) 18:49:18.88 ID:IKIE5iAEo
解散をつげて千冬がアレキサンダー内の司令室に戻ろうとすると

千冬の前にラウラ=ボーデヴィッヒが歩いてきて敬礼していった



ラウラ「織斑教官!このたびは醜態をさらし、IS学園の名を汚してしまい申し訳ございませんでした!
不肖このラウラ=ボーデヴィッヒ、いかなる罰も受ける所存です!」



そういって敬礼したまま千冬を見つめるラウラを見て千冬はそのままの表情でいった。

千冬「そうか、ではトレーニングルームで腕立て、腹筋、スクワット各500回」

ラウラ「はっ!了解しました!」



千冬「あとさっきユーロガイツU二機と2on1になったときせめかたを考えていたな。チハ38式1機でユーロガイツU2機に対峙したときのシュミレーションを3パターンレポートにまとめて提出しろ」

ラウラ「はっ!」



千冬「ではさっそくかかれ、あと夕食の時間にはちゃんと食堂に来るように」



本来ならこのような親善訓練で罰則など必要ないのだが、
ラウラの場合は何かさせてやったほうがむしろよいのだ。



敬礼してからその場をあとにするラウラと生徒たちを見送ると、千冬も司令室に向かった。



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