過去ログ - モバP「幸子の事を本当に理解してあげられたのだろうか」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/26(金) 21:26:59.18 ID:dNOLliTfo

P「まるで夢のようだな」

幸子「ボクがいくらカワイイからって、ビックリですよね!」
幸子「いきなり主演映画なんて・・・・・・」

P「本当にな」
P「それに名前も”幸子”で同名だし、ストーリーも今の境遇に似てるし」

幸子「本当に夢のようでしたね・・・・・・」


俺と担当アイドルの1人である輿水幸子は、事務所の液晶テレビを使い、幸子が主演している映画を観ていた。


P「短編映画だけど担当アイドルが映画主演とか、活躍してくれると俺も嬉しいよ」

幸子「そう、ですよね!」

俺はにこやかに答えたが、幸子はあまり元気がないようだ。

P「いつもの元気はどうした?」

幸子「プロデューサーさんは、よく元気でいられますね」

P「あっ、あれだな。映画とか見終わると、喪失感って言うのか・・・・・・」

幸子「違いますよっ!」

幸子は言葉を遮って、大声で否定した。

幸子「違うんですよ・・・・・・」

P「・・・・・・今日はもう遅い、家まで送るよ」

俺が帰り支度を始めると、幸子も無言で支度を始めた。



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