13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/26(金) 22:52:42.70 ID:BFY+kVNm0
てい
14: ◆yfp1ryWnVp2f
2013/04/26(金) 22:57:44.67 ID:Z3dxTd6+0
コンマ0―クリティカル
グラウンドへと目を凝らし、驚愕した。
何だ――アレは。
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/26(金) 23:02:01.73 ID:BFY+kVNm0
実行!
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/26(金) 23:08:54.26 ID:oxwcOvuyo
逃げろ
17: ◆yfp1ryWnVp2f
2013/04/26(金) 23:16:00.32 ID:Z3dxTd6+0
怪物が狙いの道に背を向けた瞬間、走りだす。
ペース配分などまるで考えない全力疾走だ。
走っているうちに、だんだんとフォームが歪になっていく。
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/26(金) 23:17:12.36 ID:HyuZRPJs0
s
19: ◆yfp1ryWnVp2f
2013/04/26(金) 23:26:04.40 ID:Z3dxTd6+0
コンマ6―成功
ドアノブに手をかけて気づく。向こう側に何かがいる。
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/26(金) 23:31:34.16 ID:IaDjrqrjO
後ろから奇襲
21: ◆yfp1ryWnVp2f
2013/04/26(金) 23:36:16.02 ID:Z3dxTd6+0
扉をそっと開けて、動いている何かの姿を確認する。
四足で歩く姿は犬に似ているが、鼻を突く腐臭と破けた肉から見える骨が相手が尋常な存在ではないことを物語っている。
しかし、先ほどの肉塊に比べれば可愛いものだ。
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/26(金) 23:38:51.28 ID:HyuZRPJs0
s
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/26(金) 23:40:54.35 ID:IaDjrqrjO
なんというかここまですごい順調だな！
とフラグをたててみる
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