8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/27(土) 01:07:06.35 ID:Twdko/5W0
桜「でも、翔は気付かないだけで、女の子は翔の頼れるところとか評価してるよ」
俺「え?そうなの?なんか照れますね。それ」
桜「軽く流さないの!」
俺「ごめん」
桜「でね…あたしが今日翔に伝えたかったことは…」
そう言いかけて、しばしの沈黙
俺も言葉を発することをせず、ただただ桜を見つめていた
この時すでに俺は桜に落ちていたのかも知れない
彼女を前にして俺の心臓の音が相手にも伝わってしまうのではないかと言うくらい高鳴っていた
そして、彼女の口が開かれ、沈黙が破られる
桜「あたしは翔の事が小学校の頃から好きだった。今も変わらずずっと好き。だから、付き合ってほしい」
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