過去ログ - ゲンドウ「久しぶりだな、シンジ」
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903:名無しのアスカ好き ◆tHwkIlYXTE[saga]
2013/06/26(水) 04:58:57.47 ID:W7069Spi0
日向「それじゃ、レイちゃん。葛城さんにはこちらから上手く伝えておくよ。今、ずいぶんと落ち込んでるから、このままフケて酒でも飲もうかって話になってるし、丁度いいからさ」

青葉「そういう訳だから、悪いけど俺たちはもう行くよ。本当だったら、そこの役立たずを無理矢理叩き起こして、説教するつもりだったけど、その必要もなくなったしな」

日向「僕らの代わりに、レイちゃんが説教しといてもらえるかな。ついでに登録抹消を伝えて、ここから追い出しといてくれると尚ありがたいけど」

青葉「なんせ、俺らはそいつともう話もしたくないからな。顔見てるだけで不愉快な気分になるし」

日向「それに、友達二人にはもう説教したから、少し食傷気味にもなってるしね」

レイ「」ピクッ……

レイ「……それで……二人は反省を…………?」

青葉「いや、あの子らとよく話してみたら、いい子だって事がわかったからさ。最初はそれがわからなくて、ちょっときつめに叱ってしまったけど……。最終的には、こういう事は二度としないように、って伝えて穏便に帰したよ」

日向「あの二人は、どうせシンジ君に騙されただけだろうからね。結局、あの二人も被害者なんだよ。今思うと、最初に叱った事自体、少し可哀想だったよな」

青葉「本当だよな。二人には悪い事をしたよ」

レイ「…………?」

レイ「……そう…ですか………」


日向「じゃあ、そういう事で僕らはもう行くよ。そこで寝転がってるろくでなしに伝言をよろしく頼んだよ」クルッ、トコトコ…

青葉「ああ、それと。ついでに、後の事もよろしく頼むよ」クルッ、トコトコ…

レイ「……はい……わかりました…」

青葉「じゃ……」



ドア『』プシュン……










レイ「……わからない…………。何があったの………?」


レイ「…あの二人が……怒らない訳…ないのに…………」



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