過去ログ - アナスイ、徐倫と共に一日生き返る
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 12:30:39.37 ID:b8QHYCA30
アナスイ「もう少しだ徐倫。あと2段…1段…登頂だ!」
徐倫「はぁ…はぁ…け、けっこう疲れたわね」
アナスイ「そうだな、思っていたよりもハードだった」
徐倫「(アナスイ。少し汗をかいてる位で、呼吸は乱れていない…すごい)」
ドキ…ドキ…
徐倫「(!?え…これは、心拍数が上がっただけ…よね。うん、きっとそう…)」
アナスイ「徐倫、こっちに来いよ。ここからの景色も綺麗だぜ」
アナスイは遠くを見ている。遠くを見る目。
徐倫はその『しぐさ』を見て、鼓動が高まるのを感じていた。
ドキッ…
『窓』が、開かれた。
窓からは風が吹いている。
徐倫の心のカーテンは、揺れ動き始めていた。
≪to be continued≫
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