過去ログ - アナスイ、徐倫と共に一日生き返る
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 08:45:57.03 ID:b8QHYCA30
徐倫「折角だし、一緒に1日を過ごしましょうか」

アナスイ「あぁ。そうだな。
……ところで徐倫、ここがどこかわかるか?
ケープ・カナベラルでないってことはわかるんだが」

徐倫「アナスイは初めて?ここは日本の東京よ。
(あれ?そのはず…よね?あたしも一度は東京に来た気がするけど、いつだっけ?)」

アナスイ「!?東京なのかッ!てっきりケープ・カナベラルで生き返るのかと思っていたが」

徐倫「そういえばそうね。まぁそれはそれとして。
いくつか確認したいことがあるの、公衆電話を探しましょう」

二人は公衆電話を探す。

徐倫「あったわ。アナスイ、少し待ってて」
徐倫はどこかに電話をかけ始めた。

アナスイは考える。
しまった――。そもそも『金』がない。
それに、東京のことは全く知らない。
これで徐倫と楽しく1日を過ごせるのか?プロポーズをすることができるのか?
チャンスは今日だけだってのに…

あれこれ悩むが、金については『盗む』以外の選択肢が浮かばない。
しかしアナスイの心配は杞憂に終わる。

徐倫「良かった、スピードワゴン財団と連絡がとれたわ」


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