過去ログ - 霧亥「大地って何だ?」 アルミン「えっ」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 09:50:29.32 ID:5f11Xtm+0

家路に着く道の途中──
その時に霧亥と交わした奇妙な会話は、今でもおぼろ気に憶えている。


以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/27(土) 09:51:04.15 ID:5f11Xtm+0

それからしばらくして、僕の町は巨人達の襲撃に遭い、
僕と祖父は故郷を追われる身となった。

父と母を巨人に殺され、
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/27(土) 10:11:46.73 ID:IYEQ+8qAO
これは珍しい!でもあり得るクロスだな。期待します。




9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/27(土) 10:13:23.05 ID:Ph0pmLy6o
まさかのブラム。どういう風に着地するのか皆目検討つかんが期待


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage sage]
2013/04/27(土) 15:26:29.41 ID:Kjg1Q0J90
進撃のSS増えたねェ〜


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/28(日) 12:53:00.93 ID:UVWyGrlB0

アルミン「エレン」

エレン「うん」

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/28(日) 12:54:10.41 ID:UVWyGrlB0

町から少し離れた平原で、
彼らと三人で過ごしたある日の午後。

エレンは、僕から借りた本を手にとって夢中で読み、
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/28(日) 12:54:37.60 ID:UVWyGrlB0
エレンが、僕の本から取り出したのは、
とある装置について描かれた一枚の紙だった。

その装置の形状から寸法まで精密にスケッチされ、
僕らの国にはない言葉で、装置に関する詳細が書かれていた。
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/28(日) 12:57:04.80 ID:UVWyGrlB0

エレン「なあ、アルミン。これ、この銃の名前かな? 何て書いてあるんだ?」


アルミン「えっと、
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/28(日) 13:01:02.15 ID:UVWyGrlB0

アルミン「ホントに……、ホントにエレンのお父さんが持ってたの? どうして…」

ミカサ「遠征から帰ってきた調査兵団から、受け取ったんだって」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/28(日) 13:01:42.14 ID:UVWyGrlB0
翌日の昼食時──


薪拾いから帰ったエレンは、
調査兵団が拾ったという装置について訪ねてくれた。
以下略



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