過去ログ - ハニー・ポッター「誰一人だって、欠けさせないわ」
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16: ◆GPcj7MxBSM[saga]
2013/04/27(土) 22:46:40.56 ID:B5Kwop720
ハグリッド「ハーマイオニー、ほれ、紅茶だ。落ち着いたかい」

ハーマイオニー「フーッ、フーッ、どうも、えぇ……ハニー、覚えてなさい。何が分けるよ、大体いつも誰かがいるからそれこそいつものことじゃないのよ」

ロン「どうぞるのは僕ら豚の役目だからね、あぁ。地球の反対側にいても駆けつけるよ、ハニーの後光届くし」

ハニー「全世界余すことなくね、えぇ。さっ、ハグリッド」

ハグリッド「あー、そうさな。どっから話すか……とにかく俺と、それにマダム・マクシームは学期が終わるとすぐに出発したんだ」

ロン「へーぇ、ハグリッド!やったじゃないか!」

ハグリッド「おぉ、ありが……いやちげぇ!ちげぇぞ、うん!オリンペが来てくれたのはダンブルドアの言いつけだからだ、あぁ、そりゃぁちーっとは期待して」

ロン「本音」

ハグリッド「よっしゃぁ!ルビウスのホグホグがワツワツだ!って、うん」

ロン「処分はおって連絡するよ、会議の後にね」

ハグリッド「言わせといてあんまりじゃねぇか!?」

ハニー「……?」

ハーマイオニー「聞かなかったことにしていいわ、ハニー。ハグリッド、話の続きを。マダム・マクシームもあなたの任務についてきてくれたのね?」

ハグリッド「あぁ、一度も弱音を吐かんかった。男の俺でさえくじけっちまいそうな事が何度もあったのによぉ。あの人は強ぇ、身なりのえぇ、きれいな人だ……ハニーくれぇに」

ハニー「あなたが選んだのなら認めてあげるわ、えぇ。高貴さや可憐さでは私に軍配が上がるでしょうけれど」

ロン「僕にとっちゃ儚さも伝説的さも道徳的さも家庭的さも君のスニッチ・キャッチ勝ちだよハニー!もちのロンで!」


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