過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 22:27:36.05 ID:z1CJn6pKo

TB「お墓?」

ほむら「と言っても、猫のだけど」

TB「猫…… 君の飼い猫かい?」

ほむら「いいえ、多分野良猫ね。 首輪をしていなかったし」

TB「でも、君が埋めたのかい?」

ほむら「ええ。 ちょうどあなたが来る数日前に……ここで死んでいるのを見つけたから」

TB「……事故かな? この道はそんなに交通量が多いようには見えないけど」

ほむら「…………」

TB「……?」

ほむら「……違うわ」

TB「え?」

ほむら「あれはどう見ても……人間がやったものだった」



ほむら「……ずたずたに切り刻まれていたから」




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