過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 22:30:47.78 ID:z1CJn6pKo

TB「ねえ、一つ聞いてもいいかな」

ほむら「何?」


TB「君は、もし魔法少女をやめられるのなら…… やめたいと思うのかい?」


ほむら「……いいえ」

TB「どうして? 嫌になるんだろう?」

ほむら「嫌にもなるけど、でも…… 私がやりたいことでもあるのよ」

TB「やりたいこと?」

ほむら「ええ。 出来る限り、この世界を守って行きたいと思う」

TB「それは…… 何か理由があるのかい?」

ほむら「……そうね」


ほむら「友達のため……かしら」




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