過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/05/06(月) 22:38:30.02 ID:z1CJn6pKo
TB「僕は……いつか、感情について理解しなくちゃ駄目なんだ」
TB「でなければ何も変わらない。 擬似的な感情を持った者として、生み出された意味が無い」
ほむら「あなたは……変えることができると思う?」
TB「さあ、それはわからないよ」
ほむら「…………」
TB「でも君が戦う、命をかける理由を理解できれば、きっとわかるんじゃないかな」
TB「それは……感情のない僕らにはできないことで、君たちにはできることだから」
ほむら「……そうね、そうかもしれないわ」
TB「ねえ、ほむら……」
ほむら「何?」
TB「僕にも、大切な人というのはできるだろうか」
ほむら「あなたは、それが欲しいと思うの?」
TB「ああ、できることなら」
ほむら「なら……いつかできるんじゃないかしら」
ほむら「もちろん、根拠はないけれど」
TB「……そうかな」
………………
…………
……
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