過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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109:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 22:38:30.02 ID:z1CJn6pKo

TB「僕は……いつか、感情について理解しなくちゃ駄目なんだ」

TB「でなければ何も変わらない。 擬似的な感情を持った者として、生み出された意味が無い」

ほむら「あなたは……変えることができると思う?」

TB「さあ、それはわからないよ」

ほむら「…………」

TB「でも君が戦う、命をかける理由を理解できれば、きっとわかるんじゃないかな」

TB「それは……感情のない僕らにはできないことで、君たちにはできることだから」

ほむら「……そうね、そうかもしれないわ」


TB「ねえ、ほむら……」

ほむら「何?」

TB「僕にも、大切な人というのはできるだろうか」

ほむら「あなたは、それが欲しいと思うの?」

TB「ああ、できることなら」



ほむら「なら……いつかできるんじゃないかしら」

ほむら「もちろん、根拠はないけれど」


TB「……そうかな」


………………
…………
……



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