過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/12(日) 19:25:55.88 ID:4OrpRhd+o

ほむら「……でも、このまま放っておくことも出来ないわ」

杏子「ならどうしろっての? ……何か考えてきてるんだろうな? マミ」

マミ「……ええ。 確かにトウべえが犯人だという可能性は無視できないけれど、そうでない可能性も十分ある」

マミ「魔法少女なら誰だってできる犯行だし、魔法少女同士のトラブルなんて珍しくもないもの」

マミ「それにバイトが無い日にやっていることだって、ただの趣味かもしれないわ」

さやか「でもただの趣味なら、どうして隠すの?」

マミ「それはわからないわ…… 本人に聞いてみるしかない」

杏子「本人に、って…… まさか見張るのか?」

マミ「そうよ、ちょうど明日が彼の『休日』なの。 こうなったら、私達が直接確かめるのが一番確実でしょう?」

杏子「まあ、それが一番手っ取り早いか……」

ほむら「私もそれが良いと思うわ。 ……もし何も無かったのなら、失礼を皆で詫びましょう」

さやか「もし、何かあったら?」

マミ「そうであっても、とりあえず捕まえておくだけにして…… その後の処遇は様子を見てからにしようと思うの」

マミ「今までの事件と同一犯じゃないという可能性もあるから……」

さやか「…………」


ほむら「……どちらにしても、明日になれば全てわかることよ。 今日はもう解散にしましょう」


………………
…………
……




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