過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/12(日) 19:46:38.50 ID:4OrpRhd+o

杏子「…………」

さやか「……ん、何?」


杏子「……あのさ、一応言っておくけど」プイ

さやか「?」

杏子「昨日は、その…… ちょっと言い過ぎた」

さやか「あ……うん」

杏子「でも、あんただってわかってるだろ? あいつはまだ……何もわかってない」

杏子「人間みたいな面しちゃいるけど、中身はまだ、あの猫みてえな格好してたころから抜け出せちゃいない」

さやか「…………」

杏子「あたしは人間ってやつが、どういうことをする生き物なのか……よく知ってる」

杏子「知ってるから、そうじゃないあいつは『違う』と思う」

さやか「…………」

杏子「だからそんなに不安がるなよ。 大したことにはなんないさ」

さやか「……そう、かな」



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