過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/12(日) 19:49:33.60 ID:4OrpRhd+o

杏子「……おっと、動いたな。 じゃあ、あたしはそろそろ行くわ」

さやか「うん…… じゃ、また」

杏子「ん、じゃあな」タタッ



さやか「…………」


――犯人は指輪状態のソウルジェムを、手首ごと奪い取ったんだよ


さやか「…………」


――彼なら変身のプロセスを挟まずに攻撃できるし、鋭利な刃物という凶器も一致する


さやか「……うう」



――動機だって、魔法少女に対する不満の一つや二つはあるでしょう



さやか「……あー、だめだめ! 余計なこと考えない!」ブンブン




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