過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 22:43:17.54 ID:KMtP13cKo

杏子「本屋……?」

???「わかんない? 結構顔あわせてるんだけどな…… 僕って影薄いよなあ」

???「……あ。 もしかしてこう言ったら通じる? 僕、立花九兵衛さんの仕事仲間っていうか、バイト仲間っす」

杏子「バイト…… ああ、本屋のバイトさんか。 トウべえと一緒に居た……」

バイト「そうそう! って、なに? トウべえ?」

杏子「あー、九兵衛って名前は他にも居るから……十兵衛」

バイト「なるほど、あだ名か。 いやあ、あんなこと言ってたけど、やっぱ仲いいんすね」

杏子「……そうでもねーよ」

バイト「え?」

杏子「……で? そのバイトさんが何の用だよ」

バイト「ああ、えっと、その立花さんのことでちょっと」

杏子「! ……何?」

バイト「あー、少し話しにくいことなんだけど……」キョロキョロ

杏子「話しにくいこと? もしかして犯罪に関わるようなことじゃないだろうな」



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