過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/05/16(木) 23:36:45.04 ID:KMtP13cKo
マミ「そんなことより、早く運ばなきゃ…… あ、そうだ」
マミ(ソウルジェムは……やっぱり無いわね)ゴソゴソ
マミ(でも、まだ息があるということは…… ジェムを盗った犯人は近くに居る)
マミ(早くこの人を避難させて、探しに行かなくちゃ……!)
マミ「えっと…… 彼女は、誰かに襲われたみたいなの。 あなたは、犯人を見ていないかしら?」
マミ「白髪で、小柄な少年の可能性が高いんだけれど……」
バイト「いや、見てませんが……」
バイト(……まだ魔法は有効みたいだね。 目の前にいる僕の特徴を掴めていない)
バイト(このまま一般人らしくしていれば、怪しいとすら思わない……)
バイト「……というかその、失礼なんですが」
バイト「あなた本当に、彼女と知り合いなんですか?」
マミ「えっ? え、ええ…… もちろん」
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