過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:36:45.04 ID:KMtP13cKo

マミ「そんなことより、早く運ばなきゃ…… あ、そうだ」

マミ(ソウルジェムは……やっぱり無いわね)ゴソゴソ

マミ(でも、まだ息があるということは…… ジェムを盗った犯人は近くに居る)

マミ(早くこの人を避難させて、探しに行かなくちゃ……!)

マミ「えっと…… 彼女は、誰かに襲われたみたいなの。 あなたは、犯人を見ていないかしら?」

マミ「白髪で、小柄な少年の可能性が高いんだけれど……」

バイト「いや、見てませんが……」

バイト(……まだ魔法は有効みたいだね。 目の前にいる僕の特徴を掴めていない)

バイト(このまま一般人らしくしていれば、怪しいとすら思わない……)

バイト「……というかその、失礼なんですが」

バイト「あなた本当に、彼女と知り合いなんですか?」

マミ「えっ? え、ええ…… もちろん」



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