過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/16(木) 23:56:48.01 ID:KMtP13cKo

バイト「感情があるならできるはずだ。 いつかきっと、彼は自分たちの信頼できる仲間になる……」

バイト「……君はそういう期待をしていた。 でも、実際はそう簡単なものじゃない」

バイト「僕は偶然が重なって早く感情に目覚めたけれど、普通はもっと時間がかかるんだ」

バイト「ずっと目覚めないものも居るだろうし、人間と変わらないほどに成長するのはほんの一握りなんだよ」

マミ「……何が言いたいの」

バイト「彼は、君が期待するほどの成長を見せなかったんじゃないかってことさ」

マミ「……!」

バイト「実際、彼はまだキュゥべえの枠を抜け切れて居ないだろう。 当たり前の感情もわからず、右往左往してるはずだ」

バイト「……君はそんな彼を見て、失望したのさ」ニヤッ

マミ「そんなこと……!」



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