過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/05/17(金) 00:07:23.44 ID:zmxxVGbko
バイト(……間に合ってくれたか。 時間を稼いだかいがあったね)
マミ「あ…… 暁美さん? 来てくれたのね」
ほむら「…………」
マミ「細かい説明は省くけれど、彼が犯人なの。 とりあえず手伝っ……」
ほむら「……質問に答えなさい。 あなたは何をしているの!」ギリッ
マミ「えっ? そっちこそ何を言って……」
ほむら「あなた正気なの? ……今銃を向けている相手は、どうみても『ただの一般人』じゃない!」
マミ「……あ」
マミ(そうだ…… 私がここに来た時、彼は目の前に居たのに一切疑わなかった)
マミ(いえ、疑えなかった…… もしかしてこれが彼の、魔法なの!?)
ほむら「さっき銃声が聞こえたわ。 ……彼の頬にある傷、あなたがつけたんじゃないでしょうね」
マミ「ち、違うの暁美さん! これは彼の……」
バイト「たっ、助けてください! この人連続殺人犯です!」ビッ
ほむら「っ!」
マミ「なっ……!?」
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