過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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199:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:20:39.88 ID:ptDSSp68o


――廃ビル



ガチャッ キィ…



バイト「……ん」



スタスタ…



バイト「あーあ…… やっぱり追いかけて来たよ。 どうしてわかるんだい?」


TB「……そうだね」ザッ

TB「ある程度の広さがあって、暴れても問題の無い、丈夫な屋根のある建物」

TB「人通りは皆無で誰も来ないから見られる心配もないけど、街から遠いわけでもない」



TB「……君みたいな人物が隠れるには、最適だと思ったのさ」




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