過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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210:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 18:51:12.73 ID:ptDSSp68o

TB「き……教会、の様子を……見ていた時」

TB「わけもないのに…… 僕の体が震えた。 寒くもないのに、背筋が…… 冷たくなった」

TB「これが、怖いという感情なんだと…… しばらくして、気がついたよ」

バイト「怖い? ……僕がかい?」

TB「……違う。 僕は、君を見て、君の話を聞いていて、思ったんだ」ググッ

TB「君と…… 僕は、同じものだから…… いつか、僕も……君のように、なるんじゃないかと」

TB「そう、思った。 それが…… 僕は、怖かったんだよ」

バイト「……何?」



TB「僕は……君みたいになりたくない。 だから、一人でここに来たんだ…… 決着を付けるために」




…ブオン!!


――――――



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