過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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214:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/19(日) 19:08:20.06 ID:ptDSSp68o

バイト「はあっ? 何を言って……」

TB「僕は怖いと思ったんだよ。 いつか感情を理解して…… 君みたいになるのが」

TB「だって、僕は否定できないんだ。 君が言ったこと」

TB「僕が現状に不満を抱いているから、笑えないということ。 本当は、うすうす気づいていたんだろうね」

TB「でも…… それは認めてはいけない気がする」ガシッ

バイト「は……離せっ! 何するんだよ!」ジタバタ

TB「いつか君と同じようになって、自分の感情のために魔法少女を傷つける……」ググッ


TB「そうなるのは怖い。 ……気がする」


バイト「い、良いから離れろよ! 僕はまだ……!」

TB「無駄だよ。 刀で磔になったこの状態じゃ、離れるのはもう無理だ…… 間に合わない」

バイト「っ!!」



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