過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/05/23(木) 23:19:45.55 ID:/Lr54K4to
TB「でも…… 君が欲しいものだけ、僕には見当がつかなくて」
TB「だから、上條恭介に聞いてみたんだ。 幼馴染だから、一番君のことを知っていると思ってね」
さやか「なんて、言ってた?」
TB「さやかは、きっと音楽が好きだ…… って」
さやか「……そっか。 それで、ヴァイオリンを?」
TB「うん。 弾き方は本で読んで知ってたし、ちょうど彼に教えてもらえると思ったからね」
TB「それで…… 演奏するつもりだったんだ」
さやか「なら……どうしてあいつと心中なんてしようと思ったわけ?」
TB「…………」
さやか「どんな奴だったか知らないけど、あんたがそんなことしなくても」
さやか「あたしたちがみんなでかかれば…… 倒せないわけないのに」
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