過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 23:19:45.55 ID:/Lr54K4to

TB「でも…… 君が欲しいものだけ、僕には見当がつかなくて」

TB「だから、上條恭介に聞いてみたんだ。 幼馴染だから、一番君のことを知っていると思ってね」

さやか「なんて、言ってた?」

TB「さやかは、きっと音楽が好きだ…… って」

さやか「……そっか。 それで、ヴァイオリンを?」

TB「うん。 弾き方は本で読んで知ってたし、ちょうど彼に教えてもらえると思ったからね」

TB「それで…… 演奏するつもりだったんだ」


さやか「なら……どうしてあいつと心中なんてしようと思ったわけ?」

TB「…………」

さやか「どんな奴だったか知らないけど、あんたがそんなことしなくても」

さやか「あたしたちがみんなでかかれば…… 倒せないわけないのに」



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