過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/29(月) 01:52:09.53 ID:j7tqO5UWo
TB「さて、もう良い時間だね。 二人共帰ったことだし……マミ?」
マミ「っ!? な、ななな、何!?」ビクッ
TB「何をそんなにビクビクしているんだい」
マミ「べ、別に……何でもないわよ?」ジリジリ
TB「そうかい? ……悪いんだけど、僕はもう出かけなきゃいけない」
TB「君の分の夕飯は台所にあるから、自分で食べておいてくれるかい?」
マミ「え? どこに行くの?」
TB「アルバイトだよ」
マミ「……バイト? どうして?」
TB「どうしてって、それはお金を稼ぐためさ」
マミ「自分で稼いでるの!? ……支給されるとかじゃないのね」
TB「僕らだって、何もない所からお金を創りだしたりは出来ないさ」
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