過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/04/29(月) 02:04:58.37 ID:j7tqO5UWo
少年「……君が、なぜ僕をそこまで拒否するのかはわからない」
少年「でも、君にはもうそんな余裕は無いはずだろう? ……そろそろ、グリーフシードが尽きるころなんじゃないかな」
少女「……だったら何?」
少年「……姉のことでショックを受けているのはわかるけど、君自身が死んだら元も子もないだろう」
少女「わかる? ……気持ち悪いこと言わないで」
少年「……え?」
少女「あなたみたいな化け物に……私の気持ちなんてわかるわけない」
少年「…………」
少年「……そうかもしれないね」
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