過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/05/03(金) 00:41:25.17 ID:GRAqzVhto
マミ「ほら、口の中に物を入れたまま喋らないの」
TB「……ごめん」ゴクッ
さやか(なんか凄い光景……っていうか、何で皆グリーフシード投げて渡すんだろ?)
TB「……僕はあくまで、生身で戦ってるにすぎない。 武装も魔法で転送してきたものではあるけど、ごく普通の装備だ」
TB「格闘にしても武器を使った攻撃にしても、ほとんど魔力は使われていない。 だから魔獣にはあまり効かないんだよ」
さやか「……あー、さっきも超吹っ飛ばしてたのに、全然ダメージ無かったもんね」
TB「せめて変身と、固有武器の生成だけでも使えれば話は違うだろうけど…… 僕のはあくまで擬似的な感情にすぎないからね」
TB「2、3体なら時間をかければなんとかなりそうだけど、効率はそれほど良くないよ」
マミ「案外大変なのね……」
杏子「ま、おかげでこっちは魔法節約できるし、良いんじゃない? ……これであたしも終わりっと」ポイッ
TB「はむっ……きゅっぷい。 そうだね、僕としても君たちの補助が出来れば十分さ」
ほむら「それ以上は望まないというわけ? ……やっぱりあなた達らしいわね」スクッ
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