過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/03(金) 01:11:24.44 ID:GRAqzVhto

犯人サイド 2
――――――――――


――とあるマンションの一室



少年「……じゃあ、またね」ガチャッ


バタン…


少年(……今日もあんな状態か。 彼女の姉が死んでからずっと)

少年(いい加減、なんとかしなくてはならないかな……僕の集めるグリーフシードにも限界があるし)スタスタ

少年(……と言っても、僕は一体どうすればいいのか)

少年(彼女は今、『悲しい』らしいけど)


少年「……僕には、そんな感情わからないしね」




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