過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 21:42:13.29 ID:z1CJn6pKo

杏子「あんた、何やってんの?」

TB「見ての通り、バイトさ」

杏子「バイト? ああ、ここだったんだ……似合わねー」

TB「そうかい? ……そういえば、君は何をしにきたんだい?」

杏子「は?」

TB「今の僕は、ここの店員でもあるからね。 君が本を求めて来たというなら、案内するのが義務だ」

杏子「いや、その、あたしは……」

TB「なんだい?」

杏子「……立ち読み派、っていうか?」

TB「…………」

杏子「あ、あー! 追い出したりすんなよ! ここ結構気に入ってるんだから!」

TB「立ち読みだけしていく客なんてたくさん居るさ、構わないよ」

杏子「そう? ……なら良いや」スタスタ



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