過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 21:48:04.01 ID:z1CJn6pKo

TB「……仕事」


――仕事仕事って!

――人の気持ちもろくにわからないあんたが、本当にそんな仕事出来るわけ!?


TB(……彼女は、なぜ怒ったんだろう)

TB(僕が、彼女の気持ちをわかっていなかったから? ……たぶんそうだろう)

TB(でも、それはどのことについてだったのかな? ソウルジェムについて聴きだしたこと……?)

TB「……やっぱり、まだよくわからないね。 感情というのは」


杏子「? どうかした?」

TB「いや、考え事をしていただけさ」

杏子「……そ」ペラッ



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