過去ログ - マミ「ある朝目が覚めると、白髪美少年がキッチンで朝ご飯を作っていた」
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96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 22:15:06.11 ID:z1CJn6pKo

犯人サイド 3
――――――――――


――ある夜 とあるマンションの一室



 ガチャッ


少女「誰? ……なんだ、あんたか」

少年「…………」

少女「……何? 用がないなら帰ってよ」

少年「……僕は以前、感情というものがよくわからなかったんだけどね」

少女「え?」

少年「あれから僕も、いろいろ努力してみたんだ。 人間のことを、理解するために」



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