347:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/03(金) 03:03:40.81 ID:Am5KBdyQo
ガルディア33世「マミ。紅茶をもう一杯もらえるかね?」
マミ「はい、すぐ用意します」
マール「よく飲むね。そんなに気に入ったんだ?」
ガルディア33世「うむ。今日の紅茶は格別だ。コーディネーターが優れているというのもあるが……」
ガルディア33世「何よりもお前たちと飲む、そのことこそが至高のものと化している要因であろう」
ガルディア33世「どんなに豪華な料理も、極上の美酒も、この一杯には勝てない」
ガルディア33世「家族との団欒こそが最高の調味料なのだ」
マミ「! ……」
ガルディア33世「私はそれを、後世に伝えよう。今日のこの日を、とわに忘れぬように……」
ガルディア33世「フ……。本当に、今日は……よき日じゃ」
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