49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 23:43:25.87 ID:KYQy5C0Qo
ジャキ「もういい。それより、この森はどうやって抜けるんだ?」
ビネガー「ははーっ。それでは、この先にあるワシの超豪華な屋敷にご案内いたします!」
杏子「さりげなく自慢してやがる……」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 23:46:23.29 ID:KYQy5C0Qo
杏子「中途半端は気持ちわりいしな。もうちょっとだけ付き合ってやるよ」
ジャキ「……頼んでない」
杏子「言ったろ? アタシの行くところはアタシが決めるって」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 23:48:43.55 ID:KYQy5C0Qo
ビネガー「キョーコ! 魔王様と密談とは、けしからんな! ワシもまぜろ!」
杏子「うるせーぞ、デブ。またDOGEZAしたいのか?」
ビネガー「はい、すいませんでした」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 23:53:48.91 ID:KYQy5C0Qo
杏子「大丈夫か、まどか?」
まどか「うん。でもビックリしちゃった。ビネガーさん、いきなり魔物をけしかけてくるんだもん」
魔王「自らは撤退し、手下を使うか。変わらんな」
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 23:56:03.98 ID:KYQy5C0Qo
ビネガー「しつこいヤツらめ。こうなったら……マヨネーッ!」
マヨネー「は〜い! あたいを、呼・ん・だ?」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 23:58:31.82 ID:qPBtZlOQ0
「あ、いたー!」
馬上にいたのはアリアンノだった。どうやら彼らを追いかけてきたらしい
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 23:58:55.60 ID:KYQy5C0Qo
マヨネー「フフン、相変わらず口の減らないコ……。すぐに生意気言えないようにしてあげるのヨネ」
マヨネー「さ、大魔王ビネガー様は下がってて。このコたちのシマツは、このあたいにまかせてヨネ〜」
ビネガー「たのんだぞ、マヨネー!」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 23:59:59.36 ID:qPBtZlOQ0
誤爆です、失礼しました
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/30(火) 00:02:24.72 ID:fTX7Dw+Uo
ジャキ「イヤだって言ってんだろ! はーなーせー!」
マヨネー「もう〜。わがままばっかり言ってちゃメッ! なのヨネ」
58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/04/30(火) 00:06:27.31 ID:fTX7Dw+Uo
>>56
お気になさらず
59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/30(火) 00:08:18.93 ID:fTX7Dw+Uo
ジャキ「ひとりで入れるって言ってんだろ!」
マヨネー「ダメよお〜。オネーサンが魔王様をキレイにしてあげるんだから〜」
マヨネー「そう……スミズミまで、ネ」ジュルリ
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