494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/06(月) 00:59:49.67 ID:KSUgSNgso
ほむらが壊れてしまう
495:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/06(月) 01:00:08.82 ID:VajbY8Wfo
う……(´;ω;`)
496:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 01:01:36.60 ID:urI8BkMro
フィオナ「ほむら……ほむら……。そこにいるの?」
ほむら「ええ、私はここにいるわ。ほら、手を握ってあげる」
フィオナ「おお、おお……。ロボも……いるのかい?」
497:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 01:03:23.22 ID:urI8BkMro
フィオナ「この森のこと……どうか……よろしく、ね……」
ほむら「ええ、必ず……」
498:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 01:05:04.08 ID:urI8BkMro
ほむら「……」
ロボ「ふたりきりになってしまいマシタネ……」
ほむら「いずれ、そうなるだろうと覚悟はしてたわ……。大丈夫……」
499:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 01:06:59.73 ID:urI8BkMro
ほむら「やった……! 私たち、やったのよね、ロボ!」
ロボ「ハイ! まだまだわずかですケレドモ……これハ、『森』と呼んで差し支えないデショウ!」
ほむら「フィオナ、見てる? あなたの夢は、きっと実現するわよ……!」
500:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 01:09:04.28 ID:urI8BkMro
ほむら「ロボ、見て! リスよ!」
ロボ「シマリスですネ。ネズミ目リス科シマリス属、樹上生リスとジリスの中間的な存在でアリ……」
ほむら「ちょっと。そういうことを言ってるんじゃないのよ?」
501:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 01:11:06.25 ID:urI8BkMro
ロボ「外で食べる昼食モ、たまには良いデスネ」
ほむら「それはそうだけど……。この鳥、いつまで私の頭の上に乗っているつもりかしら?」
ロボ「ハハハ。アナタは森の人気者ですカラ。鳥だけじゃありマセンヨ」
502:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 01:13:20.23 ID:urI8BkMro
ほむら「ロボ! ロボ、しっかりして!」
ロボ「ウウ……ン? そこにいるのハ、ほむらデスカ……?」
ほむら「帰りが遅いから心配して探しに来てみれば……なにがあったのよ!?」
503:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 01:14:39.29 ID:urI8BkMro
ほむら「それじゃあ、行ってくるわね」
ロボ「ハイ。魔女退治、がんばってクダサイ」
ほむら「そうそう、村に寄るんだから買出しもしなきゃね。何か不足してるものはある?」
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