597:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/06(月) 04:11:27.74 ID:0KZ1YNrbo
コブラー
598:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 04:12:22.24 ID:urI8BkMro
ララ「ルッカ! 機械を止めて!」
るっか「そ、そんなこと言ったって……」
599:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 04:13:43.77 ID:urI8BkMro
「わからないわ! お母さん!」
600:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 04:14:24.96 ID:urI8BkMro
…………
………
601:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/06(月) 04:14:52.29 ID:zLjZZf+bo
RARA
602:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 04:16:06.10 ID:urI8BkMro
ルッカ「……」
ルッカ「……あ……え!?」
603:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 04:17:26.94 ID:urI8BkMro
ロボ「泣いていたのデスカ、ルッカ? 目が腫れてイマス」
ルッカ「! ……こ、これは……」
ほむら「悲しくて泣いたのかしら? それともうれしくて、安堵したから?」
604:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 04:19:31.24 ID:urI8BkMro
ルッカ「あの日、誓ったの……。もう二度とあんな悲劇が起きないように、科学の道を究めようって」
ルッカ「ほむら。あなたは私が天才だと言ったけれど……実際は、ただのガリ勉よ……」
ほむら「だとすれば、むしろ尊敬するわ。400年かけても追いつけなかったんだから」
605:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 04:21:55.14 ID:urI8BkMro
ルッカ「ね、ほむら……。なぜ私は、あの瞬間に戻れたのかしら……」
ほむら「……」
ルッカ「あなたも……あるんじゃないの? 『あの時に戻りたい』『あの時ああしていれば』……」
606:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 04:27:22.35 ID:urI8BkMro
ほむら「ここに今、私たちがこうしているのは、すべて夢の中の出来事……」
ルッカ「そんなわけないじゃない……」
ほむら「いいえ、きっとそうだわ」
607:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/06(月) 04:29:05.13 ID:urI8BkMro
ねえ…… 本当の気持ちって、どうしたら伝わるのかしら?
なによ、突然……
別に…… ちょっと、聞いてみただけ……
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