過去ログ - モバP「3人に楽曲のカバー仕事が来た」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2013/04/29(月) 07:45:35.80 ID:iYpXTZM50

          のあ「あなただけを乗せて」

P「のあさんにはこの楽曲をお願いします」

のあ「…これは」

P「ご存知ですか?」

のあ「…昔聞いていたことがあったわ」

P「それなら話が早いですね。この楽曲は恋人と一緒に何処までもいきたいという思いを彗星や星に例えて歌っているもであって…のあ「P」

P「はい?」

のあ「貴方は…何故この曲を私に歌わせたいの?」

P「…のあさんはよく俺との関係を星に例えて出してきますよね?」

のあ「ええ…そうね」

P「白状すると俺はあなたをプロデュースしたての頃は何を言っているのか全く解らなかった」

のあ「……」

P「でもプロデュースしていくうちに、あなたと手を取り合って一緒に頑張っていくうちにのあさんの言いたいことが解ってきた」

P「これはその俺なりの返答ですよ。歌詞の通りあなただけという訳にはまだいけませんが、俺はずっとあなたの道を創ってあなたが輝けるための星を探し続けます。というね」

P「それにこの曲は星が好きなのあさんにピッタリだとも思いましてね」

のあ「……P」

P「はい」

のあ「貴方は間違っているわ」

P「…どういうことでしょう?」

のあ「確かに貴方は私が輝くために導いてくれる星…」

のあ「でもあなただけじゃ意味が無い…」

のあ「アイドル高峯のあは貴方と私、ふたりで生み出している偶像…」

のあ「私の空白は…貴方が埋める…。貴方に足りぬ力は…私が授ける…」

のあ「私たちの関係はそういうもの…そう言ったはずよ」

P「…前言撤回します。やっぱりまだよく解りませんや」

のあ「そう…なら、これから解っていけばいい。例えば…今夜から」



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