過去ログ - ゲラハ「クローディアさん、人間の仲間も入れてください。」クローディア「嫌。」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 20:56:33.73 ID:3gI6Knhw0
魔道士の砦

魔道士「ようこそいらっしゃいました。私はこの島の人々が火山の被害にあわぬよう、研究をしています。」

クローディア「(胡散臭さを滲みだしたような外見ね。)」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 20:57:50.74 ID:3gI6Knhw0
魔道士「火山にはモンスターがたくさんいます。ヤツらには何度も邪魔をされていますので、気をつけて。」

ゲラハ「クローディアさん。」

クローディア「何?」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 21:03:27.96 ID:3gI6Knhw0
コムルーン火山

クローディア「ここね。」

ゲラハ「すごい熱さだ!早く固めて帰りましょう。」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 21:05:27.75 ID:3gI6Knhw0
ツキジマ 町長の家

町長「いやあ、助かりました。皆様のおかげで噴火が食い止められました。」

魔道士「ご協力感謝します。では私はこれで。」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 21:06:29.30 ID:3gI6Knhw0
数週間後

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ゲラハ「地震!?」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 21:10:57.03 ID:3gI6Knhw0
ゼミオ

クローディア「溶岩が、すっかりなくなってるわね。」

サラマンダー「おお、人間が来るとは久しぶりだ。おや、私と似ている者がいらっしゃいますね?」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 21:12:58.07 ID:3gI6Knhw0
ゼミオ 族長の家

ケルート「あなた方は・・・?」

クローディア「あなたを仲間に――」ムグッ
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 21:18:40.83 ID:3gI6Knhw0
ケルート「しかし若者よ、危険だぞ。仮にモンスターを倒して、固まった溶岩を砕いても溶岩があふれ出して死ぬかもしれんぞ?」

ゲラハ「だからこそ、我々がやるのです。魔道士に騙されたとはいえ、あの溶岩を固めたのは我々の責任です。だからこそ、我々がやらねばなりません。」

クローディア「・・・・・・」モゴモゴ
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 21:20:43.05 ID:3gI6Knhw0
クローディア「プハッ」

クローディア「ひどい、ひどいわ。私に何も言わせないで・・・」

ゲラハ「すみません、話がややこしくなると思って・・・」
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35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 21:22:02.21 ID:3gI6Knhw0
ツキジマ

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

クローディア「あ。」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/04/29(月) 21:22:51.22 ID:3gI6Knhw0
クローディア「・・・・・・」

ゲラハ「・・・・・・」

クローディア「あの魔道士、絶対に許さない。」
以下略



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