過去ログ - やはり俺はどの学校でもぼっちである。
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆5m18GD4M5g[saga]
2013/05/04(土) 17:29:11.76 ID:v7d/Z+OJ0

「この靴、お前のだろ? 体育館裏に落ちてたぞ」

「っ! ……、」


雪ノ下はそれを見るやいなや、両眼を見開いて驚愕の表情を浮かべた。

そして俺の方へ徐々に近付いてくると、雪ノ下は目にも留まらぬ速さで俺の手から靴を奪い返す。


「……あなた、どういうつもり?」


雪ノ下は外靴を胸の前で抱き抱えて、嫌悪感剥き出しの瞳を俺に向けた。

女子に落し物を届けただけなのにこの反応、ホントに報われねぇなおい。




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