過去ログ - 【オリジナル】闇と暗部と殺し合い -SS速報VIP

過去ログ - 【オリジナル】闇と暗部と殺し合い

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584:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/07/31(水) 22:16:09.36 ID:yUszb3Zv0

その少女はこんな自分にも優しく声をかけるような人間だった。

585:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/07/31(水) 22:16:53.14 ID:yUszb3Zv0

586:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/07/31(水) 22:20:05.45 ID:yUszb3Zv0
姫ちゃんラスボス√です。自分で書いてて思ったんですけどペンデックスさん化している……っ！？

もうそろそろ600だ！質問、アドバイス、その他諸々ドんと来い！ではまた明日

587:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/01(木) 21:16:16.75 ID:fcjSQqIE0
投下スタートッ！

588:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/01(木) 21:16:44.91 ID:fcjSQqIE0
紅夜は状況に全くついていけず口を開けたままだった。先輩は異形の能力を使い、仲間側だと思った女性の顔は半分が相良に変わりそして攻撃してくる。こう考えている間も殺人光線が光速で紅夜を飲み込もうとしている。それを翠は一つ残らず物理的に叩き落としている。紅夜の目には屈折した光の残像しかなかった。

　「ニンジンくん！今は逃げよう。後で全部話すから！」

以下略

589:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/01(木) 21:34:58.61 ID:fcjSQqIE0

目を疑いつつも紅夜は再び前へと大きく踏み込む。

　(ここで俺がすべきことは翠さんの能力を聞くことでも姫川を殺すことでもない。

以下略

590:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/01(木) 21:39:05.34 ID:fcjSQqIE0

拮抗を崩すかのように一歩踏み出し一心不乱に聖剣を突き出した。

　「うぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッ！」

以下略

591:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/01(木) 21:41:55.38 ID:fcjSQqIE0
はい投下終了です。下にちょっと行間っぽいのを一つ投下しますので暇だったらどうぞ。

質問、アドバイス、その他諸々ドんと来い！ではまた明日

592:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/01(木) 21:55:37.10 ID:fcjSQqIE0

　＃行間1

ん？どうした。寝れないのか？なんだ、またあの話をして欲しいのか。仕方ないなぁ。えぇっと本は……あった。

以下略

593:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/02(金) 22:07:38.28 ID:GKZ0DvFN0
遅れましたケイです。

ちょっとだけ投下スタートッ！

594:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/02(金) 22:22:12.28 ID:GKZ0DvFN0

　＃＃＃

相良隠れ家。豪邸の中では大規模な戦闘が行われているようだ。その玄関はひとりでに開きそして閉じた。

以下略

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