過去ログ - 【オリジナル】闇と暗部と殺し合い -SS速報VIP

過去ログ - 【オリジナル】闇と暗部と殺し合い

↓ 1- 覧 板 20

636:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/14(水) 21:39:13.03 ID:BkGPf68U0
きっと神崎は明日バトルだと思うんだ……

質問、アドバイス、その他諸々ドんと来い！ではまた明日

637:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/15(木) 21:11:42.37 ID:4KKldVxm0
どうもです。えー今回は神崎さんでません！

投下スタートッ！

638:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/15(木) 21:12:49.81 ID:4KKldVxm0

　＃＃＃

神崎達が捜索している炎波は現在、何の因果か相良の隠れ家の前にに来ていた。

以下略

639:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/15(木) 21:23:09.66 ID:4KKldVxm0

破音もなおケラケラと笑いながらこの状況を楽しんでいる。

　「フヒヒ。生ゴミって言われちゃった、キャハ☆

以下略

640:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/15(木) 21:38:33.04 ID:4KKldVxm0

何もない空間からこの世には存在するべきではない物質が、破音の右手のひらに集まっていく。右腕を押し出すような形で破音はそれを飛ばした。一撃必殺の物質。かつて、人類トップクラスの氷也の腕を奪った一撃。それが、炎波の心臓を狙い放たれた。

　「な、消えた！？」

以下略

641:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/15(木) 21:41:13.79 ID:4KKldVxm0
コンクリってどんくらいの温度で溶けるんすかねw

質問、アドバイス、その他諸々ドんと来い！ではまた明日

642:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/16(金) 21:21:36.29 ID:TA09cCxt0

破音は距離を縮めながら黒の槍を両手に備える。ターゲットはもちろん、水蒸気に包まれる炎波だ。槍を打ち込もうとした瞬間、水蒸気の狭間から微笑む炎波の顔が見えた。

　「なぁ……自然超越は頭もいいんだろ？」

以下略

643:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/16(金) 21:32:44.95 ID:TA09cCxt0

　「たーしーかーにー。狙いはいいんだがなぁ。さっき炎が届かなかったのは覚えてねぇの？」

　「まさか……真空に……！？」

以下略

644:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/17(土) 21:05:37.54 ID:vLDctrvo0

黒の雨が無情にも地面を貫いていく。文字通り蜂の巣。だが、その蜂の巣には炎波の死体はなかった。黒の雨が地面を貫く直前、確かに破音には見えた。黒髪の少年の飛び蹴りによって炎波が射程範囲から吹き飛ばされるのを。黒髪の少年は紫電をまき散らしながら蜂の巣の道路に佇んでいる。

　「何人様の仲間に手出してんだ。コラ」

以下略

645:ケイ ◆dRfF4ihq3U[saga]
2013/08/17(土) 21:06:25.23 ID:vLDctrvo0

　「いっ……！？」

　「遅いぞ。自然超越」

以下略

689Res/465.10 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ