過去ログ - 絹旗「超窒素パンチ!」上条「その幻想をぶち殺す!」
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259:K[sage saga]
2013/05/11(土) 22:13:23.43 ID:EJr9l4ujo
 〜上条の実家・詩菜の部屋〜


 ――ガチャ


詩菜「では、いらっしゃい。そこのソファーにかけてもらえる?」

絹旗「ちょ、超わかりました」

 ――ギシッ

詩菜「あらあら、そんなに緊張しなくてもいいのよ? では、私も隣に失礼するわね」

 ――ギシッ

絹旗「そ、それで、超お話というのは?」

詩菜「そうね。絹旗さんは当麻さんの事が大好きなのよね?」

絹旗「はい、超好きです!」

詩菜「うふふ、それを聞いて安心だわ。それじゃ、当麻さんと結婚したい?」

絹旗「け、結婚!?」

詩菜「あら、その辺はまだ考えてはいない?」

絹旗「い、いえ、結婚願望は超あります……ただ……いざそうしたいかと聞かれると……」

詩菜「あら、遠慮なく言ってもらっていいわよ」

絹旗「……私が上条と超釣り合うか、心配なんです」

詩菜「あら、そう? とてもお似合いだと思うわよ?」

絹旗「……上条は超もてるんです。実際、好意を寄せる人も超います」

詩菜「あらあら、やはり血は争えないわね。刀夜さんもそうだったわ」

絹旗「超そうだったんですか?」

詩菜「ええ、そうよ。私もそれで苦労したわ。だから絹旗さんも大丈夫よ」

絹旗「……私と違って、上条のお母さんは超美人ですから。選ばれて超当然です」

絹旗「……私は、まだ超子供です。身長も低くて、胸も超小さいです。上条に好意を寄せる人の中には、私よりも上の人は超います」



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