過去ログ - 禁書「とうまはフラグもぶち殺しちゃってるんだよ」上条「は?」
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50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/01(水) 23:50:42.53 ID:4hdE+YFk0
上条「浜面が1人、浜面が2人、浜面が……」

神裂「夕食の献立は鍋です。あの子もいると思っていましたので、たくさん食べられるものと思ったのですが。
   多めに買ってきてしまった材料の余りは冷蔵庫にいれてあります。何か食べたいものがありましたら言ってください」

五和「二人とも和食が得意料理でしたので、メイドとはちょっと合わないかもしれませんがご容赦ください。
   さ、ご主人様、いつまでも目を瞑っていらしてはお食事ができませんよ」

上条「上条さんは今御飯どころではないのです。悪友のマッスルポージングでも思い浮かべなければ、両腕に感じる柔らかな誘惑にああああああ、浜面が13人、浜面が14人!」

神裂「ではそのままで良いですから、口を空けてください。ああ、ちゃんと冷ましますからご安心を。
   まずはお肉からですね、……は、はい、あああ、あーん」

上条(くぅ! 出汁のいい香りと肉の香りがいい感じに混ざって空腹を直撃しやがる!
   だがしかし! それよりも右腕が! 上条さんの幻想殺しがやさしさに包まれて幻想へと旅立ってしまいそうです!)

上条(ここまできたら、この二人は絶対に逃がしてくれない。覚悟を決めろ上条当麻! こうなったらなるべく早くこの状況を脱するんだ!)

上条「あむっ! むぐむぐ、うお、美味いなこれ! 流石の料理スキル」

五和「ふー、ふー。はい、白菜も味がしみてて美味しいですよ」

上条(ぐうぅ! ひ、左腕も持ってかれた! な、なんどいう弾力……!
   しかし、一度味わったおかげで食欲にも集中できるようになった! これならいける!)

上条「はむっ! あつっ、はふはふ。むぐ。うまぁぁぁい! 御飯がほしい!」

神裂「はい、御飯です」

五和「たくさんありますから、満足するまでお召し上がりくださいね」

上条「よーっし、食べるぞー! うおおおおお!」


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