過去ログ - 禁書「とうまはフラグもぶち殺しちゃってるんだよ」上条「は?」
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87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/02(木) 15:20:05.56 ID:gazlaBSx0
とある高校学生寮 上条宅すぐ前



上条「さーて、今日はのんびり歩いていくかぁって、うわ!?」

禁書「あ、とうま。ただいまなんだよ」

上条「インデックスか、いきなり現れるからびっくりした。早いな」

禁書「こもえの出勤に合わせて帰ってきたの。あわきに送ってもらったんだよ」

結標「おはよう。はじめまして、でいいかしらね、ヒーローさん」

上条「ひ、ヒーロー? わたくしそんな大層なものではございませんが、えっと、はじめまして」

禁書「むむ! まさかあわきにまで手を出してるのかな!」

結標「ちょっと前に助けてもらったことがあるだけよ、安心しなさい」

上条「ん、そうなのか? あ、そうだインデックス。神裂たちが遊びに来てるぞ」

禁書「かおりが? わかった、挨拶してくるんだよ」

結標「それじゃ、わたしもこれで。っと、あの時のお礼に学校まで送るぐらいはしてあげるわよ、ヒーローさん」

上条「ですから、そのヒーローさんというのはやめていただきたいのですが。んと、車かなんかできてんのか?」

結標「空間転移能力者なの、これでもレベル4よ」

上条「ああ、だからさっき突然現れたのか。でも、それなら駄目だな、俺の右手が打ち消しちゃって飛べないんだ」

結標「そうなの? あら、本当に飛ばせないのね」

上条「俺の問題だから気にしなくていいよ、気持ちだけもらっとく」

結標「そう、それじゃ歩いていきましょうか」


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