過去ログ - モバマスSS練習スレッド
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175:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/19(日) 19:04:14.09 ID:D/1qwH1A0
小さな背丈は男の胸程しかない
釣り目気味の勝気な瞳をメガネの奥に光らせる
あどけないやわらかさを残した輪郭に茶色のツインテール
セーラー服に、やや丈の長い白衣という不自然ないでたち

以下略



176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/19(日) 19:08:24.38 ID:D/1qwH1A0
工学の道を志して何年もの時間が過ぎた
多くの時間に労力、そして人間関係までもを犠牲にして男は研究に没頭した
偽りなく、言葉のままに工学の道に身を捧げてきた

専門は所謂、ロボット工学
以下略



177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/19(日) 19:14:43.32 ID:D/1qwH1A0
しかし、現実というものは厳しかった
必ずしも望んだからといって、叶うものではないのだ
たとえ、それが相当量の努力を伴うものであったとしても

結論から言うと、彼は研究の道を諦めた
以下略



178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/19(日) 19:21:57.05 ID:D/1qwH1A0
男が街を去り、故郷に戻ろうとした日
彼は初老の男性に声を掛けられた

神や運命というものは非科学的なものであり、実像はない
彼はそう否定するだろうが、間違いなくこの出会いは彼の運命を変えるものだった
以下略



179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/19(日) 19:27:08.14 ID:D/1qwH1A0
話を要約する
この初老の男性はとある芸能プロダクションの社長である
そして、見込みのある若者を探していた
そんなの時に男の姿が目に入り、何かを彼に感じ取った

以下略



180:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/19(日) 19:35:52.25 ID:D/1qwH1A0
練習の割りに長くなりそうなんでここまでで

一応
工学の道を志、夢破れたPが天才科学者と呼ばれる晶葉の担当するって話で考えてました。
自分にはない才能、名声、周囲からの期待に嫉妬しながら、逆恨み的な感情を抱えて晶葉をプロデュース
以下略



181:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/20(月) 01:00:11.91 ID:TAq2W9Rxo
続き読みたいなぁ……いい感じじゃないか


182:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/20(月) 01:58:24.54 ID:bOqriEnVo
P「爆死は嫌だああああああ!!!」ガバッ

ちひろ「ひゃっ?!ど、どうしたんですか急に?!」

P「…あれ?イベントは?テーマパークたアイサバで上位狙ってたはずなのに…」
以下略



183:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/20(月) 02:01:37.14 ID:bOqriEnVo

P(どうやら俺は過去に戻ってきたらしい)

P(プロデューサーになったばかりで、右も左も分からなかった時代だ)

以下略



184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/20(月) 12:40:51.92 ID:LyZQj6zxO
P「幸子、飴が100個入りの袋が100袋あったら飴はいくつだ?」

幸子「そんなのもわからなくなってしまったんですか?一万個ですよ」

P「ごめん、もう一回言ってくれ」
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/20(月) 12:45:15.12 ID:LyZQj6zxO
「お」の有無で違うよね


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