20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/05/02(木) 17:08:21.61 ID:8qGDdutfo
P「・・・あの時改めて思ったんですよ。先輩がどれだけ真剣にアイドルを目指しているのか」
菜々「・・・こんなイタい設定、今どき流行らないのはわかってたんですけどね」
P「それでも、先輩は自分の目指すアイドルの形を曲げなかった。・・・追いかけて良かったって、心から思ったんです」
菜々「・・・・・・」
P「もしかしたら、どこかで会えるんじゃないかって。社長に誘われたとき、まず頭に浮かんだのがそれだったんです」
P「それが、まだどこのプロダクションにも所属していなくて。でも、夢は捨てずに追い続けていて」
P「正直、下心ありありでした。もちろん、真剣にプロデュースしたいって気持ちは強かったですけど」
P「・・・ラッキー、とまで、思ってしまったんです。先輩にとって、その状況がどれだけ辛かったのかは、わかってたのに」
P「また先輩の傍にいられる。そのことだけで、舞い上がってたんです」
1002Res/524.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。