291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/06/03(月) 18:15:44.41 ID:fjao5dotO
とりあえず終わりまでつづけるか…
かな子「ぴっPさん?大丈夫ですか?」
P「ヒニンハシタハズヒニンハ…」
※近藤さんをつけてても100%避妊は出来ません。ピルと服用しましょう。
かな子「………Pさん、やっぱりダメ、ですか?私は貴方の赤ちゃんを産みたいです。でも、貴方がダメっていうなら……」
かな子「私この子堕胎します?」ポロポロ
P「かな子……お前そこまで……」
俺が初めてプロデュースした女の子。
お菓子が好きで、ぽわぽわしたアイドル。今や765プロにも負けず劣らずの人気も出てきた。しかし、プロデューサーとして絶対してはいけない事を俺はしてしまった。アイドルからの告白を受けてしまったからだ。
結局男女の関係までに至った俺は最低限の対策をして来たはずだった。
まだまだいける。トップを目指せる。
しかし、ここに来ての妊娠発覚。
何処かの悪徳記者なぞに嗅ぎつけられたら一発でお終いだ。俺も、彼女も、CGプロも。
どっちを取るんだ?俺は…
彼女の未来か…今の幸福か…
かな子「ヒック………エグ…」
そんなの決まってる。
P「かな子。」
かな子「はい?何ですか?」
P「結婚しよう。責任は取るよ。お前と、
俺達の愛の結晶は俺が守って見せる」
かな子「ぴぃ…さん……」ポロ
P「かな子…愛してるぞ。」
かな子「私もですよ、Pさん!」
P「それじゃあ、引退会見を開かなくちゃな…これから忙しくなるぞ?お腹の子に差し支えのないようにするから一緒に頑張ろうな!」
かな子「はいっ?」
かな子「Pさん……」
「今も、これからもずぅーっと、愛してます?」
おわり
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